研究所について
早稲田大学言語情報研究所(Waseda Institute for the Study of Language and Information)は、言語コミュニケーションの本質を認知科学・言語学諸分野の観点から理論的に解明し、研究の基礎となるデータを蓄積・分析し、理論的知見を得るとともにマルチ・モーダルコーパスなどのデータを外国語学習なども含めた研究開発に有効活用することを目標とし、2011年4月に設立されました。主な研究領域は以下のようなものが挙げられます。
- 言語理論(音声学・音韻論・統語論・形態論・意味論・語用論)
- 言語人類学
- 言語類型論
- 自然言語処理
- コーパス言語学
- 応用言語学
- 社会言語学
- 法言語学
- 言語学習と言語獲得